野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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たかんぼ

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 バードウォッチング、野鳥撮影の
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北陸の旅(4) ・・・ クロツグミ
クロツグミ_入善町墓ノ木 公園 室堂平での楽しい時間も過ぎ、立山駅に着いたのが午後4時頃。中途半端な時間になってしまったが、入善町の墓の木自然公園へ。

 シジュウカラの声が降ってくるような林であるが、驚いたことにオオルリのほうが多いのではと思うほどその姿が目立つ。
 上ばかり向いていると、親切な女性がクロツグミもいますよと声をかけて下さった。視線を落とすと3羽のクロツグミが地面で餌をとっている。

 宿泊は富山市内、金沢勤務だった頃によくお世話になったラーメン店、西町の大喜を思い出した。当時、得意先の方に「お口に合うかどうか」と微妙な薦め方をされたのを覚えている。
 この日、はじめて大喜で富山ブラックラーメンなるものを食べた妻の口には合わなかったようである。

 翌日は石川県を2ヶ所程まわって帰路に着いた。

(撮影日:2010/04/24 富山県入善町 Canon 7D EF500mm F4L)
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


北陸の旅(3) ・・・ イワヒバリ
イワヒバリ_立山室堂平 ケーブルカーと高原バスで気軽に行けるが、この時期、室堂平は真冬である。気温は0~4℃と聞いていたので真冬の服装で臨んだが、雪対策が不十分であった。

 雪の照り返しが強そうなのでサングラスは持参していったが、日焼け止めを忘れてしまった。おかげで翌日は勤め先で、メガネザルとか逆パンダとか散々に言われてしまった。晴れ間は少なく曇りであったが、照り返しは思った以上に強烈であった。

 「雪の大谷」の観光だけであれば不要であろうが、多くの人がスノーシューを装着していた。みくりが池や雷鳥荘近くまで歩こうとすると距離は近いが必需品である。トレッキングシューズだけの私は足元がおぼつかず、少々怖い思いもした。ケーブルカーとバスなので荷物は出来るだけ少なくしたいが、気軽に行けるとはいえ雪山、油断は禁物である。

 トレッキングシューズで恐る々帰路を歩く私の前に1羽のイワヒバリが舞い降り、心配そうに私を眺めていた。

(撮影日:2010/04/24 富山県立山室堂 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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北陸の旅(2) ・・・ ライチョウ
ライチョウ_立山室堂平 昨年は7月にここ、室堂平を訪ねた。夏羽のライチョウもよいが、羽毛に立山の澄んだ空気をいっぱいに溜め込み、まるまるとした姿は「雪の鳥」の名に相応しい。

 みくりが池で観察した後、雷鳥荘へと向かって歩く。雷鳥荘の手前にも2羽のライチョウが雪から顔を出しているハイマツをつついていた。

2羽はオスとメスだが、どうも関係が微妙。2羽ともお互いを意識しながらも一定の距離をとって何食わぬ顔で食事をしている。

ライチョウ_立山室堂平 しかし、オスはこの微妙な緊張感に耐えられなくなったように、上に向けた尾羽を広げ、頭を低くしてメスへ突進・・・どうやらプロポーズのようだ。

 メスはというと、全く無視・・・軽蔑の視線を投げるとそそくさとハイマツの陰へ隠れてしまった。 

 いつまでも見飽きないが時間に限りがあるし、せっかくここまで来たのだから「立山・雪の大谷ウォーク」にも参加したい。名残惜しいがライチョウ達に別れを告げた。

(撮影日:2010/04/24 富山県立山室堂 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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北陸の旅(1) ・・・ ライチョウ
  ライチョウ_立山室堂平  ライチョウ_立山室堂平

 4月24日、25日と北陸へ出かけた。
 一番の目的は立山の室堂で雪のように白いライチョウを見ることである。

 立山駅7:00始発のケーブルカーに乗れるように出発。
 美女平から高原バスに乗り換え、15mを超える雪の壁、「雪の大谷」をバスが抜け室堂へ到着。
 天気は曇り時々晴れ時々雪と山の天気であったが、風が無いせいか気温ほど寒くはなかった。

 到着後、自然保護センターでライチョウの情報を聞き、みくりが池へ・・・観光客が集まっている先には、ライチョウが・・・あっけなくこの度の一番の目的を果たすことが出来た。

(撮影日:2010/04/24 富山県立山室堂 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


遅桜 ・・・ シジュウカラ
シジュウカラ_水元公園 「コマドリが来ているよ」との知人の言葉に誘われて水元公園を訪ねた。

 桜は盛りを過ぎたようであるが、春の陽気に来園者は多く、思い思いに春の陽射しを楽しんでいる。
 コマドリも林の奥で、まったりと春の日を過ごしていた。

 夏鳥たちの飛来が始まったようで園内にはクロツグミの声もあったが、賑やかなのはシジュウカラ。他の鳥の声をかき消すように大きな声で囀る。

    鳥の歌いよいよ高し遅桜

 一斉に咲き乱れる満開の桜も見ごたえがあるが、花を落としてしまった桜並木にポツリと1本、花を咲かせる木を見るのは、木にも性格があるような気がしてホッとする。そんな桜を眺めているとシジュウカラがやって来た。

(撮影日:2010/04/18 東京都水元公園 Canon 50D EF100-400mm f4.5-5.6L)

テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学


生まれたての赤 ・・・ アオジ
アオジ_自宅庭 今年は天候が落ち着かず、春らしい日が訪れたかと思うと冬に戻る。これだけ寒暖の差が激しいと服装にも困るが、おかげで桜はその可憐な花を長く楽しむことが出来た。

 日照不足もあり野菜は被害がでているようであるが、我家の庭の木々はいつもの春と変わらず元気に見える。新芽は一雨ごとに、一日ごとに葉を広げ、毎年の事ながら成長のスピードには驚かされる。

 私のお気に入りは、一年中赤い葉をつけているモミジっぽい木・・・残念ながら名前が解らない。若葉は薄い緑と相場は決まっているが、この木の葉は新芽が赤く、その赤がとても美しい・・・生まれたての赤である。

 生まれたての赤い葉はアオジもお気に入りのようだ。

(撮影日:2010/04/11 自宅庭 Canon 7D EF500mm F4L)

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


春の海 ・・・ カンムリカイツブリ
三重県鈴鹿川_カンムリカイツブリ 伊勢の海でも、だんだんと水の色が薄くなるとともにカモ達の姿も少なくなった。都市公園からも夏鳥のたよりが聞こえ始める時期であるが、海辺は静かである。

   ただ一羽ぷかりぷかり春の海

 春の陽射しを受けながら防波堤に腰をおろし、遥か遠くの大きな船を眺める。

 気が付くとすぐ近くでカンムリカイツブリが浮かんでいる。開けた視界にたった一羽、陽気のせいかのんびりとリラックスモードに見える。すっかりと夏羽に変わったこの鳥を私はただ羨ましく見つめた。

 やがて、「あなたに見えているのは水上だけ、こう見えても水中では苦労しているのですよ」とでも言いたげに、潜水と浮上を繰り返し、餌捕りを始めた。

(撮影日:2010/04/10 三重県鈴鹿川 Canon 7D EF500mm F4L)

テーマ:俳句 - ジャンル:小説・文学


桜 ・・・ カルガモ
岐阜県松尾池_カルガモ 今年も桜の季節がやって来た。
 花の名所と呼ばれる場所でなくとも大変な人出で、日本人にとっては特別な花である。

 満開の時期の圧倒的なボリュームと美しさは言うに及ばず、雪のようにハラハラと散る美しさ、強風に舞う花吹雪、散った花びらの薄ピンクのじゅうたん・・・その魅力は短期間にうつろうその姿であろう。四季があり、うつろう季節とともにある民族は、永遠の美しさよりも、うつろうものに価値を見出す。
 日本人の写真好きの理由もこのあたりにあるのかもしれない。

 秋に訪れた時とは違って池にはカモの姿は少ない。オシドリは2羽が残っていたが、オナガガモやコガモは開花を待たずに旅立って行ったようである。
 薄ピンクの色を映す水面からカルガモたちが花を惜しむように眺めていた。

(撮影日:2010/04/10 岐阜県松尾池 Canon 7D EF500mm F4L)

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つくし ・・・ ベニマシコ
千葉県手賀沼_ベニマシコ 夕食のテーブルに母親が近所の堤防で摘んできた、つくしの卵とじが並んだ。私の大好物であの苦味がたまらない。

 つくしはこの時期、短い期間しか食せない。旬の時期が短いのは桜花と同じであるが、私は食卓のつくしで春本番を感じる。

 もう4月・・・新年度に入っても浮世の事情は厳しさを増すばかり、年を重ねる毎に時間はいっそう早く駆け抜ける。

 ベニマシコもそろそろその姿を見られなくなる。
 季節ともに移ろい、その先々で人々に季節を運ぶのだろう。

(撮影日:2010/03/27 千葉県我孫子市 Canon 50D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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