野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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Author:たかんぼ
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 バードウォッチング、野鳥撮影の
 合間に「ぼぉー」と考えていたこと
 を適当に綴った覚書です。
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選択 ・・・ レンカク
レンカク_滋賀県 日常生活は、選択の連続である。
 出かける時傘を持っていこうか、昼食に何を食べようか等々、毎日無意識に近い感覚で選んでいる事から、人生の岐路とも思える大きな選択まで、選択なしには前に進めない。

 レンカクの情報を頂いたが、週末までまだ遠い月曜の夜である。
 月末、最終週とあって、猫の手も借りたいほど仕事は忙しく、会社を休むという選択肢は無い・・・しかし、レンカクは非常に魅力的なのである。私にとっては大きな選択を迫られたわけである。

 結局、レンカクも見る、会社へも行くという選択(選択しないという選択)。
 まだ暗いうちに出発するが、現地にいられた時間は1時間程度。帰り際にも選択・・・もう10分、もう5分、正しい(?)選択で遅刻せずに無事出勤できたが、出勤後はなんだか頭のハッキリしない一日を過ごした。

(撮影日:2011/07/26 滋賀県 Canon 7D EF500mm F4L)
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ホオアカ
ホオアカ_長野県霧ケ峰 ドラゴンズが借金生活に入りガッカリしている間にも世間では色々とやっかいな出来事が起きている。

 中国では高速鉄道の追突事故車両を埋めたり堀り出したり、死刑の無い国ノルウェーでは連続テロで多くの命が失われた。日本でもフクシマは収束を見ない。複雑な仕組みから悲鳴が聞こえてくる。

 高原でホオアカが鳴いている。少し霧に霞む山に向かっていつまでも、ただ鳴いている。
 現代をシンプルの生きるのは大変だ。

(撮影日:2011/07/18 長野県霧ケ峰 Canon 7D EF500mm F4L)

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なでしこW杯初優勝 ・・・ ノビタキ
   ノビタキ_霧ケ峰   ノビタキ_霧ケ峰

 なでしこW杯初優勝、この快挙を知ったのはニッコウキスゲが咲く霧ケ峰であった。

 早朝、白樺湖畔のホテルで延長線前半アメリカに得点を許したところで出発した私はこの報をにわかには信じられず、ケータイで確認をしたほどであった。
 同じ日本人としてその底力は誇らしく、世界を驚かせて見せたその団結力は、閉塞感の漂うこの国の再生にヒントを与えてくれたように思う。

 霧ケ峰には7時前には到着をしたのだが、駐車場は満車に近い。運よく止められたがその盛況ぶりに驚いた。
 ニッコウキスゲは満開に近い状態で美しいが、電気柵の中で鹿の食害から守られた僅かなエリアだけでまるで植物園のようだ。15年程前に家族で訪れたときのような全山が金色に輝く風景はそこに無かった。

 電気柵の中でノビタキが子育て中である。
 ここでも活躍しているのは女性のようで、見ている間、メスはオスの倍以上の回数で餌を運んでくる。

(撮影日:2011/07/18 長野県霧ケ峰 Canon 7D EF500mm F4L)

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沖縄(7) ・・・ 島
   エリグロアジサシ_沖縄県知念村   エリグロアジサシ_沖縄県知念村

 この暑い季節に沖縄に来たのは、エメラルドグリーンの海に遊ぶアジサシ達を見たかったのが一番の目的である。

 島へ渡る前に港で聞いてみると今年は季節はずれの2つの台風の影響で、島で繁殖しているアジサシが極端に少ないという。乗船中は海風が心地よく、心配も吹き飛ばしてくれる。
 いざ上陸・・・しかし満潮と重なり桟橋らしい板切れは海の中・・・腰まで海水につかっての上陸となる。ビーチサンダルに膝上までのズボンという軽装が幸いした。

 島ではエリグロアジサシのカップルが4組程度だったが、それでも充分に楽しむことが出来た。
時折、ベニアジサシも近くで餌を獲り、2度ほど上空をマミジロアジサシも通過していった。

 再訪の誓いを胸に帰路につく。

(撮影日:2011/07/05 沖縄県知念村 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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沖縄(6) ・・・ 時間つぶし
   エリグロアジサシ_沖縄県知念村   ベニアジサシ_沖縄県知念村

 あっと言う間の3日間、沖縄も最終日である。
 私は好きなものは最初に食べてしまうタイプであるが、今回一番楽しみにしていたアジサシ類のウォッチングは最終日になった。

 アジサシウォッチングの前に那覇市内の公園に早朝散策に出かけようと、ホテルを6時半にチェックアウト。しかし想定外のことが起こる・・・というより準備不足。公園の駐車場は9時オープンで開いてない。辺りには駐車場も無い。アジサシウォッチングの場所まで行く船も9時からで仕方なく、途中の海岸で時間つぶし。

 海岸はこの暑さにもかかわらず釣りを楽しむ人たちが多い。
 エリグロアジサシの群れにベニアジサシが混ざり、真青な空と海を自在に翔る・・・その美しいフォルムに暑さを忘れて見惚れてしまう。

(撮影日:2011/07/05 沖縄県知念村 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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沖縄(5) ・・・ 台風の爪痕
 朝食後も午前中は森での探鳥。
 アカショウビン、アカヒゲは声は聞こえるのだが姿は見つけられない。ハブも怖いし林道から一歩たりとも足元の悪いところには入りたくないわけで、残念だが仕方が無い。

 ノグチゲラは2度、姿を見せてくれるがこちらも残念ながら写真には撮れなかった。

 聞くところによると、今年の沖縄は季節はずれの台風に2度も襲われてこの森でも、ノグチゲラの営巣木が折れてしまったり、木々の実が飛ばされてしまったりと甚大な被害を受けたようだ。林道にも至る所にその爪痕が見られた。台風の影響は次の日に離島のアジサシ達の営巣地でも聞くことになる。

 2日目の宿泊地、那覇市内へ向かう途中にリュウキュウツバメ、シロガシラに出会った。

   リュウキュウツバメ_大宜味村   シロガシラ_大宜味村
   (撮影日:2011/07/04 沖縄県大宜味村 Canon 7D EF500mm F4L)

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沖縄(4) ・・・ズアカアオバト
ズアカアオバト_沖縄県国頭村 2日目、早朝の森は陽が高くなってくるとセミの声が一層体感温度を上げる。
 ヤンバルクイナを堪能しているとおよそ南国の青い空には似合わない、低くて寂しげな声が聞こえてきた。

 その吟詠するような声の主はズアカアオバト。
 シャクハチバトとも呼ばれる所以に納得である。姿は腹まで黄緑のアオバトって感じだが、その歌いまわしは今回の旅で最も私を感動させてくれたものの一つである。

 宿へ戻って朝食、近くで鳴くクマゼミの声に暑くなりそうな一日を予感する。
 実際に滞在中は3日間とも天候に恵まれた・・・この時期の晴天は恵まれたとは必ずしも言えない。ひと夏でかく汗を3日間でかいてしまったような暑さであった。

(撮影日:2011/07/04 沖縄県国頭村 Canon 7D EF500mm F4L)

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沖縄(3) ・・・ ヤンバルクイナ
   ヤンバルクイナ_沖縄県国頭村   ヤンバルクイナ_沖縄県国頭村

 沖縄2日目、早朝5時半起床。眠い目を擦りながらも聞こえてくるアカショウビンの声に幸せな気分でスタート。

 森に向かうと早々にヤンバルクイナが登場、朝食の時間のようだ。精一杯首を伸ばした先にはカタツムリが・・・エスカルゴが好物のようである。

 ヤンバルクイナが新種として発表されてからまだ30年。沖縄北部にはこれと言った産業もなく、建設、土木で地元の雇用を賄っている。したがって開発の足かせになる世紀の大発見は、地元の人々からは必ずしも歓迎をされていないと聞いた。残念ながら現状では、ヤンバルの固有種たちの存在は地元の経済的利益と対立するようで、保護活動とは程遠い彼らの悲惨な現状に胸が痛む。

 通りすがり私に多くを語る資格は無いが、南国味あふれるこの鳥たちの未来を憂える。

(撮影日:2011/07/04 沖縄県国頭村 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L、EF500mm F4L)

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沖縄(2) ・・・ ナイトウォッチング
 沖縄初日、宿泊地国頭村には18時頃到着。夕食をすませ、いよいよヤンバルの森へアプローチ開始。しかし初めての森、しかも夜、ハブも夜が好きだと聞けば、一人では出かけられない・・・ガイド氏の登場である。

 ガイド氏の車で出発、森に入る途中の道路でオオコノハズクの亡骸が・・・車にぶつかったようだ。赤みを帯びたオレンジ色の動かない目が悲しい。

 森に入ると林道沿いの枝にリュウキュウコノハズクの姿があった。鋭い黄色い目で道路に出てくるカエルなんかを狙っているようである。さらに森を進むと樹上で休むヤンバルクイナの姿も・・・こちらは眠そうである。

 他にもオオコノハズクやキジバト(リュウキュウキジバト)なども観察できた。

 観察を終えて部屋に戻ると壁に手のひら程もある大きなクモがいる・・・殺虫剤も近くに無いし、蚊取り線香では撃退できそうにも無い・・・見なかったことにしてベッドに入った。


   リュウキュウコノハズク_沖縄県国頭村   ヤンバルクイナ_沖縄県国頭村
   (撮影日:2011/07/03 沖縄県国頭村 Canon 7D EF100-400mm f4.5-5.6L)

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沖縄(1) ・・・ エリグロアジサシ
エリグロアジサシ_沖縄県古宇利島 6月は時期はずれの猛暑にバードウォッチングにも出かける気になれず、戸隠へ出かけたのみ。ストレスも溜まり、どうせ暑いならと2泊3日で沖縄へ出かけた。

 沖縄には子供たちがまだ幼い頃に家族で何度か出かけたが、バードウォッチング目的で訪れるのは今回が初めてである。暑い沖縄で目的がバードウォッチングでは妻もついて来ず、セントレアから一人で出かけることとなった。

 昼前に那覇到着、今晩の宿、国頭村への途中に古宇利島へ寄ってみた。エメラルドグリーンの海にかかる古宇利大橋からの景色は一人で見るのはもったいないほど美しい。

 橋を渡りビーチを過ぎたあたりで車を止める。まず迎えてくれたのはエリグロアジサシとベニアジサシ。クロサギも目の前を何度も横切るが、残念ながら黒いクロサギ。

 エリグロアジサシの白がエメラルドグリーンによく映えていかにも南国である。名残惜しいが国頭村へと向かった。

(撮影日:2011/07/03 沖縄県古宇利島 Canon 7D EF500mm F4L)

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