野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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標識 ・・・ ヤマガラ
ヤマガラ_北本自然観察公園 早いもので、今年も流行語大賞の話題が聞こえてくる。候補語にノミネートされた60語は、どれも聞き覚えのあるものばかりで、計らずも、この11ヶ月を振りかえってしまった。

 10月にノーベル化学賞を受賞した、下村脩氏の研究で話題となった「オワンクラゲ」もノミネートされている。

 下村氏がオワンクラゲから発見した緑色蛍光タンパク質(GFP)、現在では細胞を生きたまま観察するための「標識」として利用され、生命科学研究に革命的な進展をもたらした、という。内容は理解できないが、我々を病苦から救ってくれそうなイメージが何だか嬉しい。

 遊歩道の真ん中に立つ、葉を落とし終わった木の天辺で、ヤマガラが鳴いている。

 写真では解りづらいが、よく見ると、このヤマガラの右足にプラスチックのような青い環がついている。「標識」であろう。このヤマガラは「鳥類標識調査」(バンディング)の対象に選ばれてしまったようだ。この標識のために、村八分にされてないだろうかと、つい変な心配をしてしまう。
 こちらの「標識」からは、我々にとっても、ヤマガラにとっても幸せになれそうなイメージはない。

【2008/11/15 埼玉県 北本自然観察公園 Canon 30D EF100-400mm】

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真