野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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梅 ・・・ オジロビタキ
 オジロビタキ_千葉県松戸市  オジロビタキ_千葉県松戸市

 「控え居ろう! この紋所が目に入らぬか」。
 この場所を訪れるまでは、水戸藩について水戸黄門程度の知識しかなかった。

 水戸藩最後の藩主、徳川昭武が隠居生活を過した松戸市にある別邸を訪れた。

 徳川昭武(1853-1910)は最後の将軍、徳川慶喜の弟にあたり、二人とも写真が趣味だったそうだ。当時撮影された松戸宿の様子など貴重な写真が残っている。

 慶喜、昭武の兄弟は交流が盛んであったというから、きっとこの庭でも写真を撮ったのだろう。

 この別邸の庭にも春の景色が広がる。梅の花はその盛りを過ぎたとはいえ赤、白と美しく咲き分け、メジロが戯れる。

 オジロビタキもこの春の庭が気に入っているようで、ご機嫌に梅から梅へ飛び回る。暖かくて柔らかい春の陽射しに包まれる庭を眺めていると、100年前から変わらぬ空間との錯覚に落ちる。

 オジロビタキを眺めながら、水戸光圀の俳号は「梅里」であったことを思う。

 
【2009/03/07 千葉県松戸市 Canon 30D EF100-400mm f4.5-5.6L】

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真



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