野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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たかんぼ

Author:たかんぼ
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 バードウォッチング、野鳥撮影の
 合間に「ぼぉー」と考えていたこと
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鷹羽狩行の名句案内
 10月1週目は残念ながら仕事で、バードウォッチングはお休みである。

 最近のマイブーム、写真俳句。もう少し、まともな句を詠みたいとの思いから、「鷹羽狩行の名句案内」(NHK出版)を読んだ。
 帯文には「美しく、正しい日本語によって結実した名句。俳壇の第一人者が解説する、季語から選んだ古今名句510」・・・その通りの内容である。

 多くの優れた写真を鑑賞することは、写真上達には欠かせない。俳句も同じである。

 この本で名句として掲載されている中から、鳥を詠んだ句で私の好きな句を紹介したい。

 やはらかく山河はありぬ鳥の恋  井上弘美
 一身を矢とし翡翠漁(すなど)れる  山口速
 ほととぎすいくつもの山下に見て  茨木和生
 笹鳴の移りて残る日差しかな  星野恒彦

 どの句も美しい日本語によって、その映像が目の前に広がる。
 四季を感じとる、その卓越した日本人のセンスによって作り出された季語。その季語を駆使して描かれる世界は、心象風景まで映像となる。そんな句をいつか詠みたい、そんな写真をいつか撮りたいと願う。

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌



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