野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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命の音 ・・・ カシラダカ・アオジ
カシラダカ_岐阜県河川環境楽園 大晦日の夜に舞いだした雪は、元日の朝を見事に演出し昨日とは違う新しい年の始まりを感じる。名古屋ではその雪も昼頃にはすっかりと消えてしまい、昨日と変わらぬ風景が広がる。

 私も毎年、年頭に当たり目標らしき事を考えるのだが、三日坊主どころか午後にはすっかりと忘れてしまう・・・この雪と同じである。

 1月3日、岐阜県各務原市、自宅からは車で30分程度である。草原では地面が所々で顔を出しているが、大部分は雪に覆われている。

アオジ_岐阜県河川環境楽園   雪野原伸びて窺ふ小鳥かな

 草原のあちらこちらから、雪が解けて枯れ草をすべる音、雪の重さをはねのける植物たちの軋むような音が聞こえる。

 雪をかぶった草原のわずかに地面の露出した部分を見つけては、カシラダカアオジなどが餌をとる。カシラダカは辺りを警戒しながらの姿がかわいらしい。草原を囲む背の高い樹々では、ヒヨドリ、モズ、ツグミの大きな声。

 白と茶色だけの静かに見えた草原・・・命の音が聞こえる。

(撮影日:2010/01/03 岐阜県各務原市 Canon 50D EF500mm F4L)

テーマ:写真俳句 - ジャンル:写真