野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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たかんぼ

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【このBLOGについて】
 バードウォッチング、野鳥撮影の
 合間に「ぼぉー」と考えていたこと
 を適当に綴った覚書です。
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鳥の名前   (大橋弘一+ナチュラリー 東京書籍)
鳥の名前   (大橋弘一+ナチュラリー 東京書籍

 写真がないページは「あとがき」と「索引」の部分だけで、全編にわたり美しい写真で溢れております。300点弱の写真が掲載されておりその1枚1枚がとても上質です。僕の分類では間違いなくこの本は写真集です。

 野鳥撮影に限らず、撮影に出かける時には一通りのシュミレーションを頭の中で行います。季節や現地の環境、そこで出会えそうな鳥、なんかを勝手に想像して「明日はこんな写真が撮りたいなぁ」なんて頭の中で理想の1枚を想像します。・・・その通りに撮れる時は少ないですが。そんな「理想の1枚」が、これでもかと言わんばかりに多数掲載されております。
 
 鳥のアップも魅力的ですが、やはり僕の理想の野鳥写真は「風景の中の野鳥」。その鳥の生息している環境を美しく映しこみ、その中で鳥が違和感なく、尚且つ存在感をもった主役となる写真です。そんな素晴らしいお手本になる写真集です。

 【掲載写真のマイベスト5】
 
第1位 クロアジサシの写真(119P掲載)
第2位 エリグゴアジサシの写真 (119P掲載)
第3位 トウネンの写真 (105P掲載)
第4位 カッコウの写真 (127P掲載)
第5位 ヒヨドリの写真 (150P掲載)

本当に溜息の出そうな素晴らしい写真です。さすがプロカメラマンの仕事です。

 本文については最初から通して読むというよりは、興味のある鳥の名前の由来を調べるというような感じで辞書的に使ったほうが良いでしょう。
その鳥を詠んだ短歌などの紹介もありますが現代訳が全くないので僕には理解不能です。短歌よりも写真の下に撮影情報を入れて欲しかった・・・僕だけですかね?
写真はいわゆる図鑑写真ではないので図鑑的な使い方には向いてないように思います。

 「こんな一枚が撮りたい!」、休みの日にも早起きをして頑張る元気をくれます。アマチュア野鳥カメラマンにはお勧めの一冊です。

テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌



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