野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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立つ鳥跡を濁さず ・・・ キョウジョシギ
キョウジョシギ_三重県鈴鹿川 「立つ鳥、跡を濁さず」と言う。

「立ち去る者は、あとが見苦しくないように始末をする。飛ぶ鳥跡を濁さず」(スーパー大辞林)の意だ。「飛ぶ鳥跡を濁さずは、間違い」との辞書もある。言葉も時代により、使われ方により、正誤が曖昧となる。

 故事ことわざ辞典によると「飛び立つ水鳥が跡の水を濁さずに飛び去ることから。」とあり、「立つ鳥」とは、水鳥のことを指すらしい。では、その水鳥とは具体的にどんな鳥なんだろう・・・少し調べてみたが、はっきりしない。

 ここからは想像だが・・・「水を濁さずに」ということであれば、カモやウ、ハクチョウの類のようにバタバタと助走をするようなイメージではなく、足のバネを使ってフワッと舞い上がるサギ類か。類義語に「鷺は立てども後を濁さず」もあった。

 写真はキョウジョシギ。飛び立つ前からファインダーの中にいたが、飛び立つ間際に糞をした。現実には、飛ぶ前には身体を軽くするためか、水鳥に限らずこんな行動の野鳥をよく見かける。

 
【2008/09/06 三重県 鈴鹿川派川 Canon 30D EF500mm F4L】

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真