野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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燕帰る ・・・ ショウドウツバメ
ショウドウツバメ_愛知県豊橋市    ショウドウツバメ_愛知県豊橋市

 ツバメは昔から日本人の最も身近な鳥の一種である。諺や歳時記に多く登場することでも、関わりの深さがわかる。

 今の季節、歳時記では「燕帰る」「秋燕」が適当だろう。春にやって来て、その子育ての姿を楽しませてくれたツバメたちが去っていく物悲しさと、季節が「動」から「静」へと移り行く物寂しさが入り混じる。

 その昔、米作りでの虫の害が如何に頭の痛い問題であったかは想像に難くない。我が家の庭でも例年、毛虫が大量に発生し、先日も洗濯物についているのを知らずに家族が刺されたばかりで、毛虫対策には苦慮している。

 農作物につく虫を大量に食べてくれるツバメは、農薬のない昔には、特にありがたい存在(益鳥)として大切にされきた。(ちなみに私は「益鳥」という言葉は好きではない)農業の頼れるバートナーだ。

 最近、世間を騒がせている「事故米」。最初は聴きなれない言葉だったが、「基準値を超える残留農薬が検出されたり、カビがあったりして食用にできないコメ」だそうだ。健康被害を心配する。人体に影響はないとの声も聞こえるが、口にしても決して美味しくはないだろう。美味しい(美味しい思いが出来る)と思って手を出した業者の常識を疑う。

 河口に沿った堤防の道にツバメが数十羽、落ち着きなく止まっている。ある者は身体をコンクリートに擦り付け、ある者は忙しなく羽を動かす。そのなかに混ざっていたショウドウツバメも南へ帰る準備に余念がない。


【2008/09/14 愛知県豊橋市 Canon 30D EF500mm F4L】

テーマ:写真日記 - ジャンル:写真



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