野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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 バードウォッチング、野鳥撮影の
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魚の食べ方 ・・・ ミサゴ
ミサゴ_一色町  ミサゴ_一色町

 堤防から海を臨む。文句なく、秋晴れである。しかし先週からの風邪を引きずっている身には、爽やかなはずの秋風も時に冷たく、時に生暖かい。海は見た目より遠浅のようで、サギ達はずいぶん遠くの海の中に立っている。

 バードウォッチングをしていると、野鳥の食事の場面に出会す。カワセミ、ウ、アジサシ類、サギ類など魚を主食とする鳥たちは、それぞれ得意な方法で、上手に捕まえる。捕まえ方は潜ったり、空中から飛び込んだりとそれぞれだが、大概は捕まえた魚を丸呑みにする。「鵜呑みにする」なんて慣用句もあるが、良い意味ではない。丸呑みはどうも私の苦手な「踊り食い」的なものを想像してしまう。

 ミサゴは捕った魚を丸呑みにしない。魚をその鋭い爪のある足で押さえつけて、喰いちぎるように食べていく。味わっている様でもあり、上品とは言えないが、丸呑みよりはずいぶんと私には好感が持てる食し方だ。ミサゴは私の好きな鳥の一つである。

 まるで海から竹が生えているような、異様に長い竿にミサゴが5羽、適当な間隔をおいて止まっている。干潮時間ではミサゴも所在無い様子で秋風に身をまかせている。それでも時々、退屈しのぎにか、魚を捕るわけでもなく飛び出しては、また元の竿にもどる。海には、穏やかな波が柔らかい陽射しを反射させながら、ゆっくりとした時間が流れる。

【2008/10/12 愛知県 一色海岸 Canon 50D EF500mm F4L】

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真



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