野鳥にまつわる一風変わったフィールドノート


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羽を休める場所 ・・・ オオハシシギ
オオハシシギ_愛知県一色町  オオハシシギ_愛知県一色町

 自然環境について、特別に専門知識や深い興味を持っているわけではない。しかし環境の破壊は人口の増加を抜きには考えられない。当たり前だが、単純に人口が倍になれば、住む場所も倍の面積が必要であるし、その人口を養う作物の耕作面積も相当分が必要だろう。場所の確保は森林伐採や埋立によって行われる。生活者が増えれば、当然CO2排出量も増え、地球温暖化も加速する。

 農業技術の進歩を見込んでも、単位面積当たりの収穫量にも限界があろう。水だって限りある資源である。要するに地球という限られた空間に人類が増えすぎたということだろう。しかし人口は途上国を中心に今後も増え続けるという。乱暴な言い方だが、温室効果ガスの数値目標のように、国単位で人口の上限にも数値目標を設ける必要があるのではないか。

 私は人間の数が減れば、自然環境は回復すると単純に考えている一人である。まぁ、事はそんなに単純ではないだろう。しかし手遅れにならないよう、皆で知恵をしぼる事が必要だ。

 少子化、人口減が問題視されている日本。しかし世界では、特に途上国では人口増加にともない、どんどんと開発が進む。

 渡りの途中で立ち寄ったと思われるオオハシシギ。コアオアシシギと仲良く羽を休めている。これから日本を離れ、南を目指す。目的地には羽を休める場所が残っているのだろうか。人口の増加は確実に、野鳥から羽を休める場所を狭めていく。

【2008/10/12 愛知県 一色町 Canon 50D EF500mm F4L】

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記